悪質な現金化業者には3つの大きな特徴があります

悪質な現金化業者には以下の3つの特徴があります。

  • ホームページに書かれている換金率と、実際の換金率が大きく違うこと
  • 現金化の手続きをしても、いっこうにお金が振り込まれないこと
  • カードの情報など個人情報を盗み取ること
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換金率を偽る悪質業者

現金化業者を利用する人が最も参考にする情報、それが業者のホームページです。

この公式ホームページに換金率95%と書いてあると、たいていの人は、「これだけの換金率があるならここで換金してみよう」となるわけです。

しかし、実際に換金してみると「換金率は95%じゃなくて85%だった…」というのは悪質極まりないです。

現金化業者のキモである換金率を偽っていること、これが悪質な業者の特徴です。

(ですが、現金化する金額によって換金率が変わってくるので、換金率最大○○%となっていても、多少の差異はあります)

現金を振り込まない悪質業者

換金率サバ読み業者より悪質なのが、お金を振り込まない現金化業者です。

指定した物を買ってきたのに、いつまでたっても口座に入金がないというパターンですが、この場合、買った物の代金は請求されるのに、現金は1円も入ってこないという最悪の状況になります。

ただ損しかしないので、この手の業者とは関わらない方がいいでしょう。

個人情報を盗む悪質業者

また、被害が分かりにくいものに、個人情報を盗みとる悪質業者もいます。

カードの番号や個人情報を盗まれても、それが悪用されるまで被害に気がつきませんし、仮に被害に遭ったとしても、時間が経っていれば、それがどこで盗み取られたものなのか判断するのは非常に難しいです。

ですので、ここは怪しいと思ったら、その業者との取引を即中止して、自らの個人情報を守りましょう。

これらの悪質業者に関わらない方法、あるいは関わっても被害を少なくする方法は、最初からいきなり何十万円ものお金を現金化しないことです。

今の時代、ほとんどの優良現金化業者は、1万円、2万円といった少額の現金化にも対応しているので、まずは、1万円単位でカードを現金化しましょう。

そういう取引を何回か繰り返して、ここは信頼できる業者だと判断したら、その時にはじめて、10万円以上のお金を現金化すると良いでしょう。

大きな金額を一気に現金化した方が、換金率が高くなりますが、慎重におこなうのであれば、小さい金額からおこなっていきましょう。

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